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クスリウコン、赤ショウガ、ノニ茶の亀ジェリーで美容・ダイエットに

2015年12月03日 19:53 | コメント/トラックバック (0)

亀ジェリー
インドネシアの有用植物を使用した健康食品

美容・ダイエットに

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クスリウコンの亀ジェリー(Cincau Hitam)は、既にご紹介しました。
今回は亀ジェリーの微細粉末を使用して、インドネシアの伝承的な亀ジェリーレシピをご紹介します。

亀ジェリーの素
インドネシア産のCincau Hitam(Janggeran, 仙草)の粉末を使用。

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Cincau Hitamの乾燥葉と粉末

亀ジェリーの栄養成分(33g当たり)

エネルギー:102 kcal
タンパク質:0.9 g
脂肪: 0.1 g
炭水化物:25.7 g
食物線維:0.3 g

カロリーが低く、ダイエット食品として最適です。
また、ペクチンに富むため、腸内善玉菌を増やしビタミン供給によって身体を丈夫にしてくれます。

3種類(クスリウコン、赤ショウガ、ノニ茶)の亀ジェリーレシピ

材料
①Cincau Hitam粉末、33g
②3種類とも10g
③水 1000 mL

作り方
①水1000mLの内、200mLをボールに、残り800mLは鍋にいれて沸騰させる
②ボールの水200mLに亀ジェリーの素33gを加え良くかきまぜる
③次に、使用する植物粉末10gを加え、よくかきまぜる
④鍋の水800mLが沸騰したら、③の混和物を注ぐ
⑤中火にして5分煮る
⑥煮ている間、よくかきまぜる
⑦容器に入れて、冷蔵庫で冷やしてできあがり

IMG_6437 IMG_6455 IMG_6457 IMG_6438 IMG_6462 IMG_6498IMG_6464     亀ジェリーの素だけ

 

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左よりクスリウコン、赤ショウガ、ノニ茶を加えたレシピ

ポイント
①亀ジェリー以外の粉末素材は、好みに合わせて増減させてもよい
  (今回の素材添加量は1%分です)
  (クスリウコンの場合、1%分以上加えると強く固まる)
②甘味料を加えてお好みの甘い味にすることもできます
③基本的には、亀ジェリーを器に盛り、シロップや蜂蜜をかけて食べる

味と特徴

◎ 亀ジェリー単独
  非常にシンプルな味。
  シロップをかけると甘味がついて香港の亀ジェリーの味となる。

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◎クスリウコンの亀ジェリー
 今回は1%の割合のクスリウコンを加えただけのため、クスリウコンの色は弱い。
 しかし、クスリウコン特有の精油成分の味がする。
 インドネシアでは5%濃度の亀ジェリーにして、便秘と美容、精力増強、肝臓
 のために食べることが普通です。

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◎赤ショウガの亀ジェリー
 赤味がついた亀ジェリー。
 一口食べると赤ショウガ特有の辛みが口の中に広がる。
 寒い時にも亀ジェリーでほっかほっかになり、ダイエット、美容向き。

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◎ノニ茶の亀ジェリー
 やや緑色となり、食べると上品な抹茶風の味がする。
 ご家族全員で楽しめる亀ジェリーです。

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その他のレシピ

粉末であれば、どのような植物健康素材や不足がちなビタミン・ミネラル類も加えて、ユニークな亀ジェリーをお楽しみ頂けます。
今後、白ショウガ、バンガジュツ、ノニ果実粉末、ノニ凍結乾燥粉末、ジャワコショウ、プルオチェン(アルプスのバイアグラ)などを加えた、亀ジェリーレシピを作っていきます。

熱帯有用植物粉末は以下のところでご購入頂けます。
❍クスリウコン粉末
❍赤ショウガ粉末
❍ノニ茶粉末(直接お問合わせ下さい)
❍白ショウガ粉末
❍バンガジュツ粉末
❍ノニ果実粉末(ノニファイバー)
❍ノニ凍結乾燥粉末(直接お問合わせ下さい)
❍ジャワコショウ(準備中)
❍プルオチェン(準備中)
❍亀ジェリーの素(直接お問合わせ下さい)

お問合わせ
(株)M&Kラボラトリーズ
電話:0263-26-7588  ファックス:0263-26-7518
メール:support@thisismk.co.jp




 

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