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インド産ニームケーキでアカメガシの冬支度

2015年11月30日 12:10 | コメント/トラックバック (0)

ニーム栴檀の国インドのニームケーキ粉末
冬の前にアカメガシ(レッドロビン)の黒斑点病対策
ニームケーキで土壌に健康を
レッドロビンの再生を

アカメガシの黒斑点病対策
ここは信州安曇野、冬支度を開始

20年近く我が家を守ってくれ、想い出多きアカメガシの生垣。
植えた時には2cm位の幹は、現在15㎝を超えるようになっています。
本年(平成27年)11月20日、10m程のアカメガシの生垣、秋の剪定を行いました。
黒斑点病の発生は極軽微ですみ、青葉、褐色の新葉の美しい生垣で不愉快の無い半年を過ごすことができました。
数日前に初雪が降った信州安曇野は、既に冬の到来。
冬の間に黒斑点病の予防が必要です。
11月29日にニームケーキを施肥して、来春の準備を致します。
来春、4~5月頃に再度ニームケーキを施し、鮮やかな葉の吹き出しをまちます。

ニームケーキの施肥
アカメガシの幹から5~60㎝離れた土を5㎝程掘り、ニームケーキを播き土をかけるだけ。
アカメガシの両側に施肥するのが良いのでしょうが、道路側は我が家の土地でないため、片側だけ。
例年片側だけの施肥で十分な黒斑点病の予防ができます。
10メートル長のアカメガシには、ニームケーキ約5kgで十分です。

庭師も驚く元気なアカメガシ
アカメガシは生け垣として非常に人気のある木。
しかし、10年もたつと必ず黒斑点病に罹患してしまいます。
原生種でなく交配種のため糸状菌に弱いそうです。

しかし、我が家のアカメガシは驚くほど元気。
他の家のアカメガシは、黒斑点病の被害に会い伐採されている、とは我が家の庭師の言葉。

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道路側には施肥せず


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アカメガシの根元に咲く白い椿

-天然有機肥料・害虫制御-
ニーム種子搾油残分(ニームケーキ)の粉末
Neem Cake Powder N:P:K=5:1:1
100%(無調製品、無化学物質)

アザディラクチン1,000ppm以上
容量:1~20kg
用途:有機農業用肥料・植物活性
安全性:哺乳動物、鳥類や有益昆虫(ミツバチ、テントウムシ)に対して
非常に低毒性
自然分解性のため残留性がない
毒性物質・アフラトキシン・残留農薬・重金属・大腸菌・サルモネラは含まれていません

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