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赤い果実ブアメラはパプア先住民の秘薬

2016年05月14日 15:02 | コメント/トラックバック (0)

神秘の赤い果実ブアメラ
日本名は「アカイタコノキ」

それはパプア先住民6万年の秘薬、栄養機能食品だった

「ブアメラってなに?」をご紹介する前に、先ずブアメラがどんな病気の予防、改善、治癒に効果があるのか述べておきます。
ブアメラの主な有効成分は、カロテノイドという微量栄養素でありその中でもβ‐クリプトキサンチンという物質が効能効果の重要な役割りをしています。

βはラテン語でありベータと発音します。英語のBです。
β‐クリプトキサンチンは、ごく僅かな栄養学者やガン研究者を除いて、日本の医者や研究に従事する研究者もほとんど知らない微量栄養素です。
ブアメラの効果は、私たちの抗腫瘍効果試験、β‐クリプトキサンチンに焦点をあてた大規模な臨床疫学試験、や血中濃度と病気との相関関係、現地の先住民の食生活調査などに基づき、明らかになってきています。
少なくとも3万年間も続けて栄養補給しているパプア高地の先住民の食経験は、ブアメラの安全性、薬理効果を確実に裏づけてくれます。
現代科学によるいかなる評価方法をはるかに凌駕します。

先人の勇気、智慧には絶えず感服させられます。
成分の科学的知識のない先人は、身体に良いものを長年の体験から選択、利用してきたのです。
現代の医薬品の半数は、植物由来であることからわかるように、天然物は神からの贈り物と言えます。

現在まで確認されているブアメラの病気の予防、改善、治療効果を下表にまとめてお示しします。

病気分類 病気名
がん 肺がん、肝臓がん、食道がん、胃がん大腸がん、前立腺がん、子宮頚部がん、乳がん皮膚がん、神経芽細胞腫、白血病など
ウイルス性疾患 肝炎、肝硬変、HIV/AIDS
生活習慣病 糖尿病、高血圧、脳卒中, 心臓・血管病、肥満
骨疾患 閉経後骨粗しょう症、リウマチ、関節炎、骨折
栄養障害 栄養失調、痩せ、夜盲症母乳を介して赤ちゃんの栄養補給
皮膚疾患 にきび、肌あれ、脱毛、皮膚炎メラニン色素沈着(美白作用)
その他 便秘、冷え性、スタミナ不足、免疫不全活性酸素による病気(抗酸化作用)

 ブアメラは、様々な病気に対して効果を発揮します。
今後、飲用者が増えることによって新しい効能効果が発見されるでしょう。

 

DSC00682

 市場でブアメラは売られる貴重な換金果実
パプア州ティミカ

 (株)エムケーラボラトリーズ
顧問 西垣敏明、医学博士、薬剤師
Dr.Nishigaki in Papua with Wakil

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