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山陰但馬への帰省、墓参り

2013年08月18日 16:45 | コメント/トラックバック (0)

山陰但馬へ帰省

8月14日午前10時に松本出発し、長野道から中央道に入り、名神高速道路を京都方面んへ。
瀬田東より名滋バイパスを経て、京都縦貫道へ、次いで国道9号線(山陰道)を走り福知山のホテルに到着したのは午後4時30分。
約450km走行しましたが、中央道で少し渋滞に巻き込まれましたが、比較的速やかなドライブ。

京都府福知山は、京都市に次ぐ都市。
通常福知山は通過するだけですが、山陰の城崎温泉、竹田城跡、和田山などのホテル・旅館は満室のため、福知山泊に。

まず、明知光秀が急造した福知山城公園へ。
天主閣へ散策し、墓石、石臼、灯籠などを集め天主石垣に転用したことを知る。


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由良川沿いを散歩していたところ老舗の仏蘭西菓子修練所に遭遇。
足立音衛門というお店で、フランス風栗菓子が専門。
ここ丹波は庫裏の名産地であり、信州の小布施の庫裏はここから移入されたもの。

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8月14日から16日は福知山の夏祭り。
14日は広小路通りでドッコイセ踊り大会があり見物する。
よく15日は由良川河川敷で京都東では最大規模の花火大会が行われましたが、ご存じのように屋台の爆発で死傷者59名の大惨事が起きてしまいました。

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8月15日は、8時30分ホテルを出発し、養父市(旧関宮町)にある墓参りを。
国道9号線沿いの古墳が多数残る、3~4世紀ごろから開発発展した山間地。
父母、兄、義理姉、甥と見知らぬ祖先が多数安眠しています。
所属する耕地は但馬でも長寿の村であったが、最近の男性の寿命が極端に短くなっている。
原因は不明だが、食生活の変化ではないかと推測する。

従兄の霊にお参りし、午前11時に信州に向かう。
気温既に38度。

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来た時と同じ経路で帰るが、名神高速道路まで渋滞なし。
名神高速の至る所、特に各ジャンクションの前後は時に5km、あるいは12kmの渋滞。
名神小牧から中央道に入り一安心したのは、既に午後7時。
強い陽射しの中での運転のため、眼が疲れて来ている。

恵那山トンネルを抜け、飯田あたりを過ぎたころより北の空が時折明るい。
15日は諏訪湖湖上の大花火大会の打ち上げ花火によるものと思いながら、岡谷ジャンクションの渋滞を気に新がら運転。
駒ヶ根当りについたころ、突然中央道長野線塩尻で通行止めの知らせが。
夜空の閃光は稲妻、松本、諏訪は豪雨とのこと。
辰野で雨が降り出し、中央道の閉鎖解除を期待して辰野サービスエリアで休憩、停車と同時に激しい雷雨。

約1時間の休息中に雷雨は移動したので、中央道は閉鎖の知らせのままであったが出発。
岡谷ジャンクション、塩尻北ジャンクションとも、カーナビは一般道に出るように指示があるものの、中央道は警察の迂回指示がないため直進。
数分前に通行止めは解除されたようだ。
自宅に着いたのは9時を回っていた。
直ちにノニジュースとブアメラを飲むが、しばらくは運転している気分、身体が震える。

往復1,000km以上の旅。
今まで何回往復したものやら。恐らく100回に近いと思う。
無事に墓まりが終わり、無事に帰着できたことに感謝。

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