M&Kぶろぐ

カテゴリ: Buah Merah World >IID2017 >M&K >Pandanus conoideus >ブアメラ >ブアメラオイル >ブアメラの世界 >モニター募集

悪性黒色腫(メラノーマ):ブアメラオイルのモニター募集

2020年08月16日 14:35 | コメント/トラックバック (0)

悪性黒色腫Malignant Melanoma患者
赤果実のブアメラオイルによるモニター募集

悪性黒色腫, Malignant Melanoma
悪性黒色腫(メラノーマ)は、メラニン色素を産生する細胞(Melanocyte)から発生するがんです。
多くは皮膚原発ですが、色素のある部位の各臓器・組織の粘膜、眼の脈絡膜、髄膜および爪床に発生します。
進行性の病変や転移した場合の予後は不良です。
手術可能な部位の場合は、第一義的に広範な外科的切除を行います。
場合によっては、日所療法として放射線療法、イミキモド(抗ウイルス剤)、凍結療法がおこなわれるます。
転移性あるいは切除不能の黒色腫には、免疫療法、分子標的療法、および放射線療法がおこなわれます。

皮膚がんのなかでは、基底細胞がん、有棘細胞がんに次いで多く見られます。
ただし、日本人でメラノーマになる人の割合は、欧米人に比べて明らかに低いことが分かっています。

悪性黒色腫の分類
1表在拡大型黒色腫
 黒色腫全体の70%を占め、好発部位は女性の下肢と男性の体幹です。
2結節型黒色腫
 黒色腫全体の15~30%を占め、隆起し全身のあらゆる部位に生じ、病変が急速に増大する。
3悪性黒子方黒色腫
 黒色腫全体の5%程度を締め、高齢者に生じることが多い。
 顔面などの慢性的な日光暴露のある部位に生じ、褐色調の平坦で不整形の大小の斑から始まる。
 正常なメラニン細胞と悪性なものが表皮に混在し、悪性のメラニン細胞が真皮に浸潤した場合、悪性黒子型黒色腫となる。
4末端黒子型黒色腫
 黒色腫の2~10%を占め、皮膚の色素沈着に関係なく(黒人など)、手掌、足底や爪下の皮膚に発生する。

粘膜型悪性黒色腫
粘膜に発生する悪性黒色腫は非常に稀であり、米国では全黒色腫の1.4%、日本では口腔内粘膜型悪性黒色腫は7.5%と報告されている。

出典:
1 黒色腫―14。皮膚疾患-MSDマニュアルプロフェッショナル版、https://www.msdmanuals.com/ja-jp/
2 山形純平。口腔の悪性黒色腫、大分歯界月報。平成22年3月、No. 681
3 M. Mihajlovic et al., Primary mucosal melanoma: a comprehensive review. Int J Clin Exp Pathol. 2021;5(8): 739-753
4 高橋晃治他、舌尖部に発生した悪性黒色腫の1例。日本口腔外科学会雑誌。Vol. 44 (3), 67~69, 1998

ブアメラと悪性黒色腫
舌に発生した粘膜型悪性黒色腫、結節型が、ブアメラオイルによって治癒した例を報告しました(こちら)
本例はインドネシア人女性の舌背部の結節型黒色腫と考えられます。
病理学的診断はついておらず、現地インドネシア医師の診断や詳細な検査報告はされておらず、医者に見放された例です。
家族による写真画像撮影から、日本の3名の皮膚科専門医師、デンマークの皮膚科教授が悪性黒色腫、Malignant Melanomaであろうと診断しています。
ブアメラオイル原液を飲用することによって、1年以内に完治しました。

悪性黒色腫メラノーマ患者モニターの募集
ブアメラオイルによる黒色腫の内、粘膜型腫に奏功したことから、皮膚型など他のメラノーマにも効果があると期待されます。
よって、以下の条件の下にモニター様を募集します。

応募条件
1如何なる部位、分類でも悪性黒色腫と診断された方
 男女、年齢は問いません。
2医師の許可が得られた方
3主治医の治療と同時に飲用可能な方
4治療終了時にご報告書が頂ける方

ご応募いただき、登録されましたら
赤果実のブアメラオイルを必要量を無償で提供いたします。
赤果実のブアメラオイルは、1瓶50 g入りで2~3本を1か月分としてお送りします。


お問い合わせとお申込み
(株)エムケーラボラトリーズ
 電話:0253-26-7588 ファックス:0263-26-7518
    メール:mk-info@thisismk.co.jp
お問い合わせ、コメント欄からでも

コメントをどうぞ

NEWSTOPへ M&KぶろぐTOPへ

Feedを登録して情報をすばやく取得!

Feedを登録
Twitter
    follow me on Twitter
    Twitter Facebookでも情報をご覧いただけます。

    このページのトップへ