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インドネシア旅行より帰国しました

2011年10月13日 15:06 | コメント/トラックバック (0)

3週間のインドネシア、多くの都市を巡ってきました

9月15日成田発ガルーダ航空885便にてジャカルタに到着してから、10月7日ジャカルタ発同航空884便にて成田に到着しました。
出発時の日本は初秋の気配でしたが、インドネシアは相変わらず真夏。
とは云え、日本の夏と異なりニッチ胃の最高気温はせいぜい32~3度。
今年は降雨が少なく、農家は悲鳴を上げています。
ジャカルタ到着時には、雨男の到来により雨を降らせました。
滞在中、計5~6日は雨が降り、渇水回復に多少とも貢献したものと思います。

今回訪問した都市は、ジャワ島ではジャカルタ、チカラン、ボゴール、バンドン、セマラン、ジョグジャカルタそしてスラバヤ。
ノニ原産のマルク諸島では、アンボンで2泊。
パプア島では、西パプア州の州都マノクワリで2泊、パプア州州都ジャヤプラで6泊。
次いでジャヤプラからバリ島のデンパサールで2泊。
インドネシア国内での移動に8回航空機を利用しました。
各航空便とも運賃が5月前より約2倍に高騰しているにも拘らず満席。
インドネシア経済成長率6.5%をよく示していると感じました。

ジャカルタのホテルからの光景

ジャカルタでは自動販売機が続々登場

インドネシアの肴料理を主体に良く食べましたし、ビールも100缶以上堪能しました。
流石に最終日はジャカルタでステーキを食べ、伝統的マッサージで疲れを癒しました。

魚のフライ料理Ikan Goren

インドンネシアではビール・ビンタン

各都市とも日本車で交通渋滞が激しいのには、慣れているとはいえ閉口しました。
アンボンでは10月中旬宗教がらみの対立があり7~8名が死亡し、訪問が危ぶまれましたが過去10年間の希望であるノニの故郷訪問を強行。
バスターミナルが爆発され、一時街中がパニック状態になりましたが、衝突事件はありませんでした。
パプアのジャヤプラでは、到着2週間前に兵士1名、民間人8名が殺害される事件がいつも通る道路で起きたとのことでしたが、滞在中は平穏。
相変わらず運が強いと思いました。

パプア島で購入したブアメラ

今回はインドネシアのノニジュースの講義とブアメラの生産状況に視察と販売促進が主でした。
ノニはインドネシアが原産国でいたるところにノニが自然植生し、長い使用経験もあるにも拘らず、アメリカのノニジュースを飲んでいることに対する矛盾を指摘し、多くの方の共感を得ました。
ブアメラは、日本以上に抗ガン、美容、肝機能改善、痛みに対しての効果が期待されています。
持参した約80瓶は、アッという間に皆さまの手に。

スラバヤでのノニセミナー

インドネシアで大人気のブアメラ300栄養機能食品

経済成長著しいインドネシアですが、農業分野ではまだまだ未使用の土地があり、日本人企業に日本の需要に合った農産物を生産、提供するとの提案もありました。
今後、弊社本分野での協力を目指したいと考えています。

日本未上陸の赤ショウガJahe Merah

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