今年は正月から縁起がいいや
新年早々
有機無農薬の味噌と餅の贈り物が到着
「ひぐらし農園の棚田もち」
鶏糞、ボカシ肥料(米ぬかを微生物で発酵させたもの)だけを使い、除草剤、殺菌剤などの農薬は一切使っていません。
種もみも未消毒のものを使用しています。
栽培期間中は農薬は未使用を守っています。
天日で乾燥させ、鮮度保持のため収穫後は籾で貯蔵しています。
ブナの原生林から流れ出た、早稲谷川のきれいな水で育っています。
その水を田に供給する水路は、江戸時代中期に開削されて以来連綿と守られてきたもの。
飯豊山塊の美しい森と250年続いた村の米作りの餅。
味噌仕立ての雑煮
関西では雑煮にはもっぱら味噌を使用します。
餅は丸餅が一般的です。
今回頂いた味噌と餅の雑煮を今夜頂くことにします。
さぞ、美味いことであろう。
ひぐらし農園に感激
味噌と餅の製造者は、福島県喜多方市の「ひぐらし農園」を経営されている浅見彰宏さん。
ひぐらし農園のこだわりとして
○ 有機無農薬栽培
○ 資源の圃場内、地域内循環
○ 旬へのこだわり
○ 多品種少量生産
○ 顔の見える関係づくり
○ 在来品種の保護・栽培
○ てき的な放射能検査、をあげられています。
その想いを「山村とつながろう!」と述べています。
健康には有機栽培食品
ひぐらし農園のこだわりや想いは、「有機ノニジュースや天然栽培無添加食品素材を健康に」という弊社の理念に合致するものです。
M&Kは長年のノニ研究から、本年より「有機ノニジュース」を農業分野で本格的に使用することを計画しています。
有機ノニジュースによって、稲作についていえば種もみから収穫まで一切無農薬で栽培することが可能でしょう。
ひぐらし農園の浅見様にように有機栽培を心がけている日本の農家は0.1%以下です。
そして、日本の耕地面積の43%の中山間地の持続化は、日本の食料安全保障の立場から絶対に守って行かねばなりません。
真の日本の農家が、日本の食料安全保障の最後の砦になるのです。
米だけでなく、野菜・果物・根菜類などの有機栽培に有機ノニジュースが使用されることを大いに期待されます。
ひぐらし農園へのアクセス
969-4109
福島県喜多方市山都早稲谷字東原道下1541番地
ひぐらし農園
責任者:浅見彰宏
電話・ファックス:0241‐38‐2985
URL: http://white.ap.teacup.com/higurasi/
ひぐらし農園の生産物
○ 棚田米
○ 旬の野菜セット
○ 平飼い養鶏卵
○ 自家製味噌
○ 大粒納豆・乾麺・鶏肉ソーセージ・豚肉
○ 日本酒、など
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