NEWS

カテゴリ: (株)エムケーラボラトリーズ >OEM >ノニジュース >有機JASノニ

ノニ原産国インドネシアの有機ノニ果実

2025年07月16日 17:57 | コメント/トラックバック (0)

ノニの原産国インドネシア
6000年の伝承利用から
蘇ったノニジュース

メンクド・ベサール
ノニはインドネシアを起源とする熱帯薬用植物。
現インドネシア人が中国南部から移住したが、その途中のインドネシアのメラネシアでノニ果実の栄養学的および治療効果を持つ植物として認識したものと思われます。
その後、、貿易商によって西に、インドネシアから旅立ったラピタ人によって広く太平洋の島々に伝搬されたことでしょう。
ノニの植生に適する地域としては、熱帯気候が重要で現在の植生や利用性からみて、赤道を中心とした南北回帰線内に限られる。
暖かい太洋に乗り出し太平洋の諸島を植民地化したヨーロッパの国々は、植物相や動物相の生態の研究や系統的分類、博物学の進展に大いに貢献した。
英国艦隊は太平洋をくまなく探索し、インドネシアで遭遇したノニ果実が他地域のものより大きく、これをGreat Morinda、すなわち驚嘆すべき意味を含めて「大きなノニ果実」表現し、現在の英名となっている。
インドネシアでは、同義語としてMengkudu besarと呼ぶ。

ノニは有機栽培
ノニの木は標高1000m以下の暖かい環境で生育する。
人家で健康維持、病気の予防や改善、伝承的医薬品ジャムゥとして6000年も連綿と利用されてきている。
病害虫に抵抗があり、強い抗菌作用のため農薬散布は必要がない。
熱帯環境に適している植物であり化学肥料を必要とせず、自然栽培で強く成長する。
ノニの有機栽培は、排気ガスがない清浄な空気・豊富な水がある場所で行われる。
勿論、遺伝子組み換え植物ではない(NON-GMO).

M&Kの有機ノニ栽培農園
都市部から離れた大気汚染がない中部ジャワ州で有機ノニ果実は栽培されている。


有機ノニの責任者Mrs. Dianaとノニのアイドル


ノニのマスコット

 

有機JASノニ果実は丁寧に採取し、有機JAS工場で搾汁、ピューレ、乾燥果実などに加工される。

唯一のインドネシア国産「有機ノニまるごと搾り」
黄色に成熟した新鮮な果実の搾汁は、インドネシア工場で瓶詰され日本に輸出される。

フルティーノニ、ミックスジュース
成熟した果実の搾汁と果実のピューレは日本の輸出され、日本の有機JAS認定工場で他の果汁と混和し、人気の高いフルティーなノニミックスジュースとなる。
ただし、ノニ含量は減るため有機JAS表示はできないが、ノニジュース・ピューレは有機認定材料です。

ノニの植物学・安全性・栄養機能性・薬理効果などはこちらへ


お問い合わせ

株式会社エムケーラトリーズ
電話:0263₋26₋7588 ファックス:0263-26-7518
eMail: mk-info@thisismk.co.jp

 

コメントをどうぞ

CAPTCHA


NEWSTOPへ M&KぶろぐTOPへ

Feedを登録して情報をすばやく取得!

Feedを登録
Twitter
    follow me on Twitter
    Twitter Facebookでも情報をご覧いただけます。

    このページのトップへ