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カテゴリ: ニームケーキ >松枯れ病 >製品

マツ枯れ病対策にニームケーキ:著効例

2012年10月19日 15:30 | コメント/トラックバック (0)

「マツ枯れ」にニームケーキパウダーが著効

はじめに
自然環境保護あるいは化学物質汚染による健康被害を抑制することが、いまや世界共通認識であることは異論がないところです。
わが国でも食の安全・安心・栄養の観点から有機農産物の生産が奨励され、残留農薬による健康被害をなくすことが国策となっています。

具体的な例として、今世界で一番問題になっているのはネオニコチノイドという農薬です。
吸収されて植物の葉や果実にも残留農薬として蓄積され、これらを食べることで毒性が発現します。
ミツバチが少なくなった大きな原因と考えられています。
ネオニコチノイドが人の健康に影響を与えているとい報告もあります。
お茶や果物を長期間継続摂取し、あるいは大量に食べた結果、手指の震え、不整脈、短期記憶障害、頭痛、嘔吐、不眠などの食中毒症状を示す人がでてきています。
ネオニコチノイドを使用した野菜、果実は食べないようにしたいものです。

良識ある多くの農家は、化学合成物質である農薬や肥料の使用を減らし、あるいは使用しないでこれに代わる天然物由来の農業用特定資材に移行しているのが現状です。
その1例がインドセンダンの種子から得られるニームオイルやニームケーキパウダーです。

ニームは4000年以前からインドを中心とする熱帯アジアで防虫や医薬品として使用され、近年農業分野における害虫駆除のために使用され始めました。
その安全性と有用性から多くの環境保護団体はニームの使用を推奨しています。
ニームの害虫駆除の機序は、神経遮断作用を主因とする農薬と異なり、昆虫のホルモンに作用し生活サイクルを遮断すること、
あるいは摂食減退を惹起し、結果的に農産物への害虫を寄せ付けなくする忌避作用)によるものです。
対象となる害虫は、600種類に上るといわれています。

ニームオイルは人体への影響はほとんどなく、厚生労働省は農薬のポジティブリストに加えていません。
米国の環境庁は農薬として使用を認めています。
また、ニームオイルの有効成分の一つであるアザディラクチンには線虫撲滅作用があり、この目的と害虫忌避作用を併せて、既に世界6カ国で使用が認められています。

日本の誇る緑の森林や里山に現在異変が起きている。それは、松くい虫被害とナラ・シイ類などの広葉樹の枯損です。
様々な予防、根絶対策が実施されているが、十分な功が上がっていないのが実情です。
しかし、今ニームがマツ枯れに有効であることが実証され、今後広く使用されるものと期待されます。

マツ枯れ病
原因
マツノマダラカミキリ成虫を媒介とするマツノザイ線虫によるもの。
一般的に「マツ枯れ」と呼ばれるます。
マツノザイ線虫は長さ1mm程度の線虫で、マツノマダラカミキリが健全な松の小枝の皮をかじる時にできた傷口から、体内に潜入していた線虫が松の材内に侵入します。
この線虫が材内で爆発的に増殖し、松は水分を吸い上げることができなくなり、「マツ枯れ」を起こす訳です。
媒介昆虫のマツノマダラカミキリは体長3cm程度のカミキリ虫の仲間。
成虫は干害・雪害で弱った松の樹皮の下に9月頃産卵し、幼虫は材内で越冬し、翌年の6~8月頃に成虫となり、マツ枯れを起こします。

被害状況
1971年に日本で初めて報告。
1973年に「松くい虫特別防除法が制定されたが、青森県と北海道を除く全都府県に被害は拡大。
1979年の全国の被害は被害材積量として243万立米とピークに達し、その後減少し2001年には約90万立米、150万本が枯れ死。
その後、再度増加傾向にある。
被害木の再利用はされていない。
日本のみならず、中国・台湾・韓国にも拡大し、被害材使用梱包材に寄生したカミキリムシの飛散によると推測されている。
ポルトガルでも被害が発生し、EUでも重要な問題となっている。
信州松本でもマツ枯れ被害は増大し、県、市ともなすすべもなく病気に罹患したマツを伐採するだけの対応です。

防除方法
1.駆除法
  1)特別伐倒駆除―被害木を伐倒・玉切りにして破砕・焼却・炭化
    結果:搬出先から被害の拡大
  2)伐倒駆除―被害木を伐倒・玉切りし、枝条を含め農薬(スミチオン、Baycid)散布
    結果:カミキリ幼虫の殺虫効果は不安定。現在使用されない
  3)薫蒸処理―被害木を伐倒・玉切りし、枝条までビニールで被覆薫蒸。
           カミキリ幼虫や線虫に100%の駆除効果。
           季節を問わず実施可能で全国的に採用。
           有毒な臭化メチルが使用されていたが、現在は別物質(?)。
          結果:枝条部までの完全処理はできない。被覆資材放置による環境汚染。

2.予防法
  1)空中散布(スミチオン、Baycid乳剤)―カミキリの発生時期に航空機による樹冠部への殺虫剤散布。
   結果:住宅・水源林・野生動物生息地・農作物栽培地・畜産施設・養蜂・養殖場などへの散布制限、ドリフト被害。
  2)殺虫剤のマイクロカプセル化―スミチオンの光・降雨・蒸発による分解・流出による効果減弱を補うマイクロカプセル化により散布回数を減らす。
   人畜毒性・魚毒性・自動車塗装への危被害の大幅軽減(殺虫剤の空中散布は危険)
   結果:実用化されていない。
  3)地上散布―カミキリの発生時期に樹冠部への動力機噴霧。樹高40mまで噴霧可能なスパウター使用可能。
   結果:松林では散布作業が容易なため、低濃度薬剤の複数回散布。
  4)樹幹注入―冬期間に健康な松樹幹に薬剤(Greengurd,Megatop,Shotone剤など)を注入し、成虫の発生前に樹冠全体に浸透移行分布させる。
   予防効果は高く、2~3年持続する。住居地域に適する。
   結果:コストが高い

3生物防除
1)天敵微生物―検討中
2)天敵昆虫・線虫―結果:昆虫の取得異性が低く、線虫は効果なし。
3)鳥類保護―カミキリ幼虫の捕食者としてのキツツキ類の保護誘致のためのねぐら用巣箱の開発。
     結果:鳥誘致には広葉樹の混合林が必要。
4)誘引剤―カミキリ幼虫の誘引剤、2種が開発されている。
     結果:松材線虫の離脱後の成虫だけが捕獲されるため、防除への利用の可能性は低い。
5)樹勢回復剤
     結果:松材の活力剤、植物活性剤、微生物土壌活性剤などは、
        いずれも松材線虫病に対する予防・防除、殺線虫、忌避効果は認められない。

「マツ枯れ」にニームケーキパウダーが著効した例
長年、ニームオイルやニームケーキを有機農業に利用されている松本市のGさんの例をご紹介します。
樹齢120年の見事な樹高6~7mの盆栽のような松。

樹齢120年の見事に蘇った松

盆栽のように枝の張りが見事

見事な盆栽の松のため、近隣の方々愛好家の間では有名です(数百万円で購入申し込みがある)。
昨年8~9頃、マツ枯れが確認され樹医に診断を依頼したところ、手がつけられないと伐倒を勧められた。
あきらめきれず、線虫に効果のあるニームを使用することを決断。
平成22年の冬に入る前の11月頃にインド産のニームケーキパウダーを松の根元を中心に撒く(2~3kg)。
ニームオイルを手の届く範囲に噴霧したが、樹の高い所は出来なかった。
23年、4月より2週間毎にニームケーキパウダーを松の根元および枝が広がる範囲に与える。
5月に枯れた枝や葉を取り除くと、勢いよく新芽が吹き出し、7月現在以前同様の見事な盆栽に復帰する。
樹齢120年の松が枯れずに済んだことを、Gさんはニームケーキの力に感謝されています。
近所の皆さんは、この有名な松が生き返ったので驚かれている。

Gさんの知り合いにもマツ枯れ病が発生していたので、同じようにニームケーキの施肥を行い、樹精は回復しているとのこと。
また、Gさんは松の周囲にはさつきが植えられているが、ニームケーキにより葉の勢いは明らかに強く、驚かれている。
現在、ハナミズキやブルーベリーなどの樹木にニームケーキを与え、良好な発育が見られています。

松の根元付近のサツキの葉は非常に緑が強くて元気。
左端のサツキはニームケーキは施肥されていない

7月現在まで、使用したニームケーキ量は10kg程度。
殺虫剤噴霧だと1回に25,000円罹るが、ニームケーキだと非常に格安。

二ームケーキ作用の推論
インド産のニームケーキパウダーにはアザディラクチン1000ppm以上が含まれています。
アザディラクチンが松の材内で越冬中の線虫に働きかけ、マツ枯れを停止させたものと思われます。
また、ニームケーキはN:P:K=5:1:1の有機肥料としての働きにより、樹勢回復効果を示したものと考えられます。

インド原産、天然薬用植物インド栴檀のパワーをマツ枯れ病などの樹木の回復に、有機肥料として野菜・果樹・花卉などにご使用をお勧めします。

お問い合わせ、ご購入は

 ニームケーキパウダー・ペレット、インド産

電話(0263-26‐7588、月曜~金曜の午前10時~午後5時)、
ファックス(0263-26‐7518、24時間受付)
メール(support@thisismk.co.jp) あるいは
お問い合わせ、コメントフォームからお申し込みください。

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