NOKEN（ノケン）バッグはインドネシア国立博物館で展示

インドネシア、パプア島原住民のＮＯＫＥＮバッグ
インドネシア国立博物館で展示

12月4日に10年ぶりにジャカルタにある国立博物館（National Museum)を訪れました。
国立博物館はジャカルタ市内の中心地にあり、近くには大統領官邸、独立記念塔などもあり政治、文化の重要拠点です。
現在、収容物が増えたために増築されていました。

ジャカルタの人々は、国立博物館より「象の館」と呼び、親しんでいます。
博物館の前面に象の像があることによります。

Indonesia Heritage Societyに参加される日本人居住者によって、国立博物館の日本語版ガイドブックが作成されています。
さらに、上記団体に食する日本人ボランティアの方々がガイドをしてくれますので、インドネシアの歴史、文化、伝統が非常に分かりやすく理解できます。

博物館をご案内してくださった
Indonesia Heritage Societyの和田奈津子さん

この国立博物館に弊社が紹介している、パプア島原住民が現在も使用しているＮＯＫEN（ノケン）バッグが、貴重な資料として陳列紹介されています。
なお、このＮＯＫＥＮバッグは、2012年2月4日にユネスコのプロジェクトで認定され、世界に紹介されることになりました（こちらを）。

日本語版のガイドブック

ＮＯＫＥＮバッグの説明

ＮＯＫＥＮバッグのご購入はこちらへ

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