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安曇野より

2014年01月07日 16:43 | コメント/トラックバック (0)

本日の安曇野は快晴

明けましておめでとうございます。
本日は年初のご挨拶に出かけました。
本日の安曇野は好天気、そのため車内はその陽射しだけでも十分に温かいほど。

車窓から見える北アルプスの山々が美しく、ふと車を止めて写真撮影を。
55mmのレンズのため、望遠撮影はできないけれど安曇野の美しさを少しでも共有できれば幸いです。

長野県の中央に位置する安曇野は梓川を挟んで北、そして大町市までの僅か20km程度の長さで、松本平の一部をなす。
筑紫の志賀島を中心に勢力をふるっていた安曇族が移住したことが起源と言われている。
安曇族の祖神を祀っている穂高神社は、その源を彷彿させる船をも祀る。

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梓川より眺める北アルプスの山々

臼井吉見氏による「安曇野」にて、一躍有名になり古き歴史遺跡に加え、教育県に生きた明治時代の人々の振る舞いが目に浮かぶ。
冬は日本で最も寒い地域といわれ、春夏は北アルプスから流れ来る清流により安曇野独特の自然を創り上げ、豊穣の秋を迎える。

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同、常念を望む

この信州松本・安曇野で何故熱帯薬用果実ノニについて発信しているのか、不思議だと思われるでしょう。
これも人生の流れに逆らわず、自然に生きてきた結果です。
詳細はご想像にお任せします。

半世紀以上この地に住みその良さを普段は気がつかないけれど、厳冬の朝の空気、雪の下から萌えだす草花を見る春、昼間の猛暑にも拘らず朝夕のすがすがしさの夏、小金い色の稲と真っ赤なリンゴの豊穣の秋に安曇野に住む幸福を感じる。
M&Kの所以である頭文字の子供二人は安曇野で遊び、学び健やかに成長した。

今後もこの地より熱帯薬用植物を日本のみならず世界中に発信することになるでしょう。

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はるか上高地方面に乗鞍岳を望む

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