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インドネシアの熱帯薬用植物に魅せられて

2013年10月16日 14:01 | コメント/トラックバック (2)

インドネシアの熱帯薬用物に魅せられて

2013年10月12日
長崎大学同窓会近畿支部会(於大阪市)
で紹介した様々な植物などの写真を供覧します。


tropical plants_0001

tropical plants_0002

tropical plants_0003

インドネシアで撮影した様々な植物、鉱石、食物の一部です。
これらが何かお分かりになりますでしょうか?

ご意見を下さい。

コメント / トラックバック2件

  1. 田口勇新 より:

    良いサイトですね。殆どわかります。キリスト教の国際NGO所属で、80年代後半からマルク州のアンボンに住んで、隣の島の20数か村で地域おこしもしてきましたので、奥地の村々に自生しているグヮバなど有用な植物を紹介してきました。今、関節炎に効く妙薬がないかと探しています。2013年に本帰国して、以来、年に2回1か月ずつアンボンに来て現地のチームのコーチをしています。先月からアンボンにきています。ノニがマルク起源とは知りませんでした。田口

  2. MKラボラトリーズ より:

    田口様

    弊社のホームページへのご感想、誠にありがとうございます。
    アンボンでのキリスト教の普及活動、誠に危険でありお疲れのことと推察申し上げます。
    アンボンは、ノニ(パチェ、メンクド)の原産地であり数年前初めて訪れました。
    訪問前に10年ぶりに宗教衝突があり訪問が危ぶられました。
    実際、滞在中もバス停の火事を契機に衝突の可能性がありましたが、大事には至りませんでした。
    メラネシアの入口であるマルク諸島は、魚介類が豊富で日本企業も進出しているようです。
    グアバは日本名バンレイシですが、そのお茶は糖尿病に効果があるトクホ食品として販売されています。
    弊社も販売したことがあります。
    グアバにはピニャンを嗜好するメラネシアン人の糖尿病を予防する効果があり、ノニとともに現地の方には是非飲んで戴きたいものです。
    マルク諸島の方々は、ノニの葉を生食として食べる習慣があるようです。
    メラネシア自生の熱帯薬用植物を現地の方々に有効利用して頂きたいと思うのが、弊社の願いでもあります。
    インドネシアの工業省研究所とも共同研究を行っていますが、一小企業の能力を越えています。
    現在、パプア州の高地の稀少植物由来の栄養機能性食品を啓蒙しています。
    現地では、多くのキリスト教普及団体が活動しており、友人は総て敬虔なキリスト教徒です。
    引き続くご活躍を祈念申し上げます、とともにノニの起源の地マルクでお会いできればと存じます。
    以下のサイトもご訪問ください。
    https://www.youtube.com/watch?v=edcDk5M9N3c
    http://www.noni-ken.jp/noniorigin.htm
    http://www.thisismk.co.jp/mkblog/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%82%88%E3%82%8A%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F

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