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ブアメラの世界より帰国

2014年06月30日 17:23 | コメント/トラックバック (0)

ブアメラの世界、インドネシア・パプア島高地ワメナへ

本年2月に続き、6月にブアメラの世界、インドネシアのパプア島に行って参りました。
ジャカルタの新設第3ターミナルより直行便で6時間30分でパプア州都のジャヤプラへ。
相変わらず暑く、毎日日中は気温は33~4度、朝でも24~5℃はありそうな様子。
毎日、水代わりにビール(ジャカルタの2倍の価格)を飲み英気を養って過ごす10日間でした。

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パプア島中心部のバリエム高地

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ジャヤプラは暑く、毎日海水浴

街は子供からお年寄りまでFIFA熱で蒸し返り、応援する国々の旗を揚げ、また車にスティッカーを貼り真夜中まで大騒ぎ。
人気のある国はブラジル、スペイン、ドイツ。
残念ながら日本国旗は全く見ることはなく、その期待通り早々と第一戦で負けてしまい、その後テレビを見る元気を失ってしまいました。

パプア州政府を訪問し、副知事に表敬訪問。
JICAの支援するBase of the Pyramid (最底辺の貧困者への支援)プログラムに、パプア州政府からのお墨付きを頂いてブアメラの栽培・製造・流通を介した提案をしたが、残念ながら採用されなかった事をお詫びしました。
しかし、基本姿勢は決して忘れていないので続けてブアメラ開発や流通により、パプアに方のために尽力を尽くすことを表明。

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パプア州副知事と、副知事執務室にて

その後、ブアメラの世界のバリエム盆地へ。今回漸くブアメラオイル製造工場地が決まり、現地パートナーも決定しました。
これで、ブアメラ製品を多くの方に安定供給する道が確定しました。

WamenaBuah MerahWamena Buah Merah family

ワメナにて

この地で、4カ月間原因不明の病気で寝たきりのご婦人(49歳)を診てあげ、私なりに診断をつけました。
皮膚病には持参していたステロイド軟こうを、全体状態の回復にはブアメラカプセルを上げたところ、3カプセル飲んで翌日は症状が良くなったと喜ばれました。

また、今年の1月19日に飛行機事故で亡くなられた友人のお墓参り。
約束していたブアメラカプセルをお供えすることができました。

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友の眠る墓

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