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カテゴリ: インドネシア >ショウガ >原料 >白ショウガ >赤ショウガ >黄ショウガ

インドネシアで契約農産物生産:廉価、安定供給を

2011年10月29日 15:25 | コメント/トラックバック (0)

インドネシアでショウガ等の契約栽培を支援します

常夏の国、肥沃な土地のインドネシアで契約ベースによる農産物の生産を支援いたします。
東ジャワ州のスラバヤに本拠を置く弊社の関係会社が、ジャワ島、スラウェシ島およびカリマンタン島の地方自治体と提携して農産物の痛く生産を行なっています。
100ha(ヘクタール)から1,000haの各自治体の遊休地を利用し、農家に希望の農産物を生産していただきます。
生産管理から最終の輸出用原材料製造そして輸出までを責任をもって行います。

最も有望な農産物として、下記理由から熱帯国原産のショウガ類をご提案いたします。
1 インドネシアのショウガ類の輸出量は、1998年の30,000トン以上から2003年には7,000トン以下に減少した(インドネシア農業開発研究センター)。
  しかし、十分な土地、生産技術および農業従事者がいる。
2 最近のインドネシア国内の需要の伸びと日本などからの輸入需要が増加しており、農家は改めてショウガ類の生産意欲を持ち始めた。
3 インドネシアには3種類のショウガ、つまり赤ショウガ、白ショウガ、黄ショウガの生産が可能である(こちらへ)。
4 黄ショウガは日本で栽培されているものと同じだが、赤および白ショウガはインドネシア固有の農産物です。
5 日本でのショウガ需要の増加が今後も期待される。
6 日本の顧客の好みに応じたショウガを入手できる。
7 現地の経験豊富な運営会社が地方自治体と連携し、農地の確保から生産、製造、輸出までの責任体制が確立されている。
8 季節要因が小さいため、1年を通じて計画的に栽培・収穫・提供が可能です。

赤ショウガの栽培

ショウガ類の提供原材料形態
1 赤ショウガ- 乾燥材、粉末     
2 白ショウガ- 生鮮材、乾燥材、粉末
3 黄ショウガ- 生鮮材、乾燥材、粉末

ショウガ類の栽培期間
1 赤ショウガ- 約1年
2 白ショウガ- 約1年
3 黄ショウガ- 3カ月

基本契約内容
1 3年以上(収穫3回以上)の生産契約
2 100ha以上
3 良質種の確保、有機肥料使用の確約
4 栽培、モニタリング、収穫の実施
5 希望原材料への加工
6 輸出手続きの実施
7 日本側契約会社との価格および量の契約
8 日本側契約会社からの初期費用の支払い
9 日本側契約会社からの原材料加工方法の提示と指導

その他の農産物生産
ショウガ類以外のインドネシアで生育可能な指定農産物の生産・提供も可能です。
特殊な農産物につきましては、栽培方法および加工方法についてのご指導をお願いするかもしれません。

詳細はお問い合わせください。
(株)エムケーラボラトリーズ
担当:海外事業部(西垣)
電話:0263-26-7588、ファックス:0263-26-7518
形態電話:090-2723-8626
メール:mk-info@thisismk.co.jp

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